Wスクールでの内定者さんについて学べること

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ANA35問、JAL過去問問答など、
単発講座があります。

今年は新卒月謝生が抜けたのに
外資系単発受講のCA受験生が
数多く残っており
月謝生を補充しなかったので、

既卒ANA＆JAL客室乗務員内定は、
ANA３５問＆JAL過去問問答を
受講の生徒さんの人数が多くなりました。

それらの受講生さんは、
８割方、
Wスクールの方です。

当スクールのWスクールの生徒さんは、
国内はAやE、
外資系はVの
スクールの方が非常に多いです。

大人数のスクールは利点もたくさんあります。
しかし、人間も国家も学校も利点も欠点もあります。

大手スクールは、
生徒さんによると、

添削がどうしても手薄になる、ことと、

（コンプライアンスの問題もあるのか）
講師は基本「褒めて」くれるので
自分ができていないし、内定しない実力なのに
内定する気になってしまう（笑）、

外資系英語の添削をそれほど
きっちりできるわけではない、
と感じることもあるそうです。


その部分を補強するために、
ANA&JAL,　シンガポール航空
エミレーツ航空等、超難関航空会社を目指し、
W受講するのだとか。


合宿に定期的に参加してくれて、
自分の成長を確認する内定者さんも
いました。


３ケ月ぶりくらいに会うと、
格段に成長している、とか、
目に見えて確認でき、伝えられるから
確かに受講生さんは嬉しいかな。

５年前は、Wスクールの人は
少なかったのです。が、

ここ数年は、
Wスクールの内定者さんが、
同じスクールで内定を獲りたい方を
紹介してくださって、

人数が増えています。

で、
何が言いたいか？というと、

そのWスクールで内定した人たちって、
「Wスクールしているから内定する」
というよりも、

「元々Wスクールするくらい意識が高いし
自己投資することを惜しまないから内定する」
んだな、って。

だから、きっとWスクールしなくても
内定していたのかも、、、と感じます。

スクール
AやVは、
毎日でもスクールに通えるらしいのですけど、
本当に「毎日」通っている人も
内定者の中には非常に多いのです。

「毎日」・・・。
これは目標達成に欠かせないことです。

スクールにスーツで毎日行くことにより、
本番でも「浮いた」スーツの着こなしには
ならないでしょう。

立居振る舞いも決まってくるでしょう。

週１回行くのとは歴然とした
差が出るでしょう。

同様に、
当スクールで客室乗務員内定する人も
内定する前には、ほぼ毎日課題を提出
しているのが現状。

「毎日」習慣化できるか否かって
それほど大切なことなんです。

そういうWスクールする内定者さんって、
当スクールでも「ぜひとも吸収してやろう！」
という意識が高いです。

課題を出すスピードも速いし、
レスポンスも速いし、
採用試験の後の報告書も大抵１番に
出してきます。

そういう全てのスピード感が
他者と全く異なるから超難関航空会社に
内定していくのです。

Wスクール内定者さんから
大いに内定者の特徴が
学べているこの頃です。

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