以下の記事を読んで、⇩
https://www.newsweekjapan.jp/youkaiei/2020/02/post-52_2.php
最近某日系最大手航空会社の卒業生から
お悩みを打ち明けられた事を
思い出しました。
「客室乗務員受験時は、お客様のためにより良いサービスをするのが客室乗務員の仕事だと思っていましたが、今はお客様のためというよりも、先輩のため、先輩に気に入られるため、先輩に怒られないために仕事をしています。何か違う気がします」
ということ。
こういう悩みは、ANAやJALに勤務すると
必ず皆が通る道で、
この悩みを過ぎると、
そこから新たな扉も
開いて、先輩の顔色を窺いながらでも
お客様に最善のサービスをする、
事も技術的にも精神的にもできるようになりますから、
(まあ意識が高い人だけですが)
耐えて欲しいところです。
他方
外資系は、上司や先輩には
怒られたり嫌味を言われることも
フライトによってはあるけど、
基本的にお客様の方に向いて
サービスすることができます。
私もできていました。
LCCの一部の会社では機内アナウンスも
規定どおりでなくても良いようですが、
ANAとJALは機内アナウンスまで
指示されるのでしょうかね、、、聞いてみなければ。
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