JAL&ANAをはじめ国内航空会社客室乗務員の転籍✈︎例えばスターフライヤーの渕野奈理子さん

ブログ読者さんなら、以下のような
JAL客室乗務員の配置転換について
聞いているでしょう。

こちら↓

JAL客室乗務員が観光振興に転籍

国内各航空会社は、
GO TO Travelキャンペーンで
盛り返してはいるものの、

厳しい状況は依然として
続いています。

国内オンリーの
スターフライヤー、
ソラシドエア、
エアドゥは大丈夫、

という噂もありましたが、

実際そうとも言えないようで、

こちらの記事にあるような
配置転換が

行われています。

こちら↓

国内航空会社スターフライヤー客室乗務員渕野奈理子さんの転籍

卒業生さんCAからも、
「配置転換」の連絡が
入っています。

興味深いのは、
ANA&JAL客室乗務員にさえ、
「副業を認める動き」が
あること。
(ANAでは本格的に認められそうです)

ピーチやエアージャパンの
客室乗務員は、

申請することにより、

副業が認められていました。

スカイマークでも、
(公然の秘密として)
副業しているCAさんもいるようです。

ANA&JAL
ではありえなかったことですが、

副業に向けての動きが
あるようです。

そもそも、
外資系航空会社CAは、

私が在籍していた英国の航空会社客室乗務員、
エールフランスやイベリア航空の
友人も、

米国の航空会社の客室乗務員も、
ごく普通に、

「フライトがないまとまった時間に
副業する」

って、当然のごとくやっていました!

イベリア航空の男性CAが
経営している、スタンドバーで
実際にタパスを食べて

楽しく話したことも・・・。

エールフランス航空の友人は
フランスではシャンブルドット

と言われるプチホテルを経営しています。

日本の国内の方向性自体が、
「副業禁止」から「副業OK」

になりつつあるので、

ANA&JALという大手航空会社
の客室乗務員も、
年収が半分にもなりそうな
現在、
その流れに乗るのかも知れません。

私世代からすると、
「終身雇用」「年功序列」
が崩れて、不安定になる日本企業に
不安を抱かざるを得ませんが、

「実力があるなら、若くても
いくらでも出世できるし
年収も増やせる」
状況は、

能力のある若い人に
とっては、
喜ばしいことと言えるのかも
知れないです。

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