先日、
卒業生エミレーツ客室乗務員に
「社内新聞に載りました」
と聞いたので、
その内容を伺うと、
エミレーツ航空自体が
サステイナブルな取り組みをしており、
そのイベントで発言したとのこと。
彼女自身も
機内で大量廃棄される
プラスチックカップや、
ペットボトルの数に
心を痛めていたとか・・・。
日本人は「もったいない」精神は
活発ですものね。
大量消費的国民では決してないし、
ミニマリストが尊敬され、
近藤麻理恵さんのような片づけを
レクチャーする書籍がベストセラーになる国。
こちらのようなエミレーツ航空の取り組み↓
エミレーツ航空は
コロナショックでドル箱フライトとなる
遊覧飛行も控えたり、
このようにクルー送迎バス
（エミレーツの客室乗務員は本当に恵まれており、光熱費込のマンションの寮に加え、居住地から空港送迎もバスで行われ、税金も支払う必要がない、という魅力的な会社です。私がいた英国航空会社のように、給与の半分以上は家賃・アンダーグラウンドでの通勤・タクシー代は自分持ち・税金はイギリスなのでがっぽり、というのとは正反対）。
も、環境に配慮しています。
卒業生が出たイベントは、
建前ではなかったんだ、っと
感動。
現在、世界の航空会社を現在牽引している１つが
エミレーツ航空と言えます。