中尾享子です！いつも客室乗務員ＣＡ就活内定&TOEIC点数アップブログ読破ありがとうございます！
ユナイテッド航空でコロナ禍の問題ではなく、
ユナイテッド航空整理解雇闘争が続いています↓
2020年のコロナショックでの客室乗務員雇い止めの数は、非常に高いものとなりました。
法廷闘争にまで発展するかは不明ながら、
2021-22年も、航空会社や旅行ホテルなどの観光業は、経営不振で厳しい状況になる会社が2020以上に出現するのは必至でしょうね。
JALの卒業生と話していると、身近に出向者や一時帰休者が少なくて、安心しきっている人も多いんです。
しかし、経営破綻時の解雇者は現在も法廷闘争しています。
全体の中では少数であっても、将来、自分がその少数に入らない保証はどこにもない。
中高年になって解雇対象にならないように、
慣熟を可能な限り行う、上司との関係を良くする、健康に留意して身体のメンテナンスをする
は重要事項ですね。
外資系航空会社客室乗務員は、昨日まで普通に働けていても、
今日、突然解雇を言い渡されたりするような事は日常茶飯事です。
コロナ下では外資系航空会社の危うさが、如実に現れました。
外資系航空会社に今後入社する客室乗務員受験生は、
2020年に起こったようなリスクがある事も踏まえて
入社の意思があるのか？自問自答してみて欲しいです。
私も英国の航空会社に入社時は、NTTという非常に安定した優良企業の正社員でした。
ほぼ全員に引き止められましたね。
しかし海外居住で現地法人で勤務するのは学生時代からの夢でしたから
全く迷いはなかったです。
日本女性らしさを今身に着けませんか？➙
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