JALもANAも
人員不足は同じグループから
補充している状況です。
エアージャパンCAの一部が
ANA本体に出向もしています。
ANAやエアージャパンから
ANAウィングスに出向もあります。
JAL本体からジェイエアやJTAに
出向もしています。
(JTA出向は人気です)
こういう状況なので、
2024年辺りまでは
採用がANA&JALともに
無しでしょう。
オリンピック開催が無い、
あるいは無観客開催、という場合、
ANA&JAL統合論さえ
現実化するかも知れません。
しかし
永遠に採用がない、
というのはあり得ません。
JAL経営破綻後、初回、
ANAアルバイトCAから正社員初回や
リーマンショック以降初回、
ANA国際線経験者CA初回、
は、
かなり年齢が高いCA受験生も
採用がありました。
そう考えると「初回」は
これまでANAやJALの受験さえ
危ぶまれたCA受験生も
採用される可能性は出るでしょう。
もちろん、
「若い」というだけで、
国内航空会社は非常にアドバンテージが
あるのですから、
それを凌駕する「何か」が必要です。
多言語・現職での豊富なエピソード・
そもそもの立居振る舞いと話し方
JAL英会話面接に耐える英語力は必須です。
新卒既卒時にANA &JALはCA受験に成功せず
他社入社した現役客室乗務員も、一定の経験を経て、
実力がついている可能性もあります!(もちろん真剣に仕事に取り組んだ現役客室乗務員のみですが)
ぜひ初回受験への準備を進めて欲しいと思います。