カタール航空客室乗務員
採用試験への応募について。
週末も
ライン相談を受けた方から、
「応募を迷っている」
というカタール航空内定志望者さんから
応募を迷っている、という
発言がありました。
日本でカタール航空
客室乗務員採用試験が
行われる可能性は
非常に少ないので、
社会人で、休みが自由に取れない、
というなら、
無理に応募、はしなくても
良いとは思いますが、
万が一、可能性は低いながらも
カタール以外の国で
採用が行われる、
となった場合を
想定して、
私がCA受験生なら
「応募するだけ応募する」
と思いますね。
日本のコロナ感染者は
増す一方で、
今後、日本からの入国者を
警戒する国は出てくるでしょうが、
世界的に日本を観た際、
決して「危険国」では
ありません。
カタール航空客室乗務員の
実際の構成国は、
欧米が多いエミレーツ航空と異なり、
日本以外のアジアの国、や、
インド、は非常に多い国です。が、
日本はそれらの国の中で、
実は危険度が低い国なので、
他国比較で、見ると、
それらの国のCA志望者
が復活してきて、
カタール航空への
客室乗務員志望者が増えた後に
応募するよりも、
今回は、まだ有利だろうと
考えられます。
もちろん、
今回は、元カタール客室乗務員や
解雇カタール客室乗務員が
参戦します。
しかし、
先日も言ったとおり、
「カタール客室乗務員内定レベル」
である限り、
内定するのが定石ですから、
自分がレベルに達している
自信がある人は、
応募はしてみるべきでしょう。
社会人のカタール客室乗務員志望者でも、
今回、応募することで、
「自分の書類は通過するのか?
通過しないのか?」
を知れる意義は大きいです。
特に今回は代行スクールは
経由しないため、
本当にカタール航空から
求められているレベルに
自分の能力が達しているのか、
知ることができる良い機会なのです。
もし、現地受験に行けなくても、
このコロナ事情ですから、
丁寧に、礼儀正しく
次回の機会を待つという
断りを入れれば大丈夫です。
(今までカタール航空の
受験経験がある方は、
何度受験しても大丈夫、
とリクルーターに言われた経験が
あるでしょう)
航空券については、
カタールは、非常に安い時期
もあります。
中東客室乗務員になりたい!
というなら、
応募しない手はないでしょうね。
2022卒や23卒、24卒で
「応募しない」のは、
私は「ちょっとあり得ない選択肢」かな、
と感じます。
(しかし、大学等の個別事情があるケースは別)
そしてこれは
エミレーツ航空客室乗務員採用についても
同様です。
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