新卒JAL内定者でも、最初は非常に多かった
ケースが、
「正しい敬語丁寧語を使うことができない」
でした。
言語は変化するものなので、
そのうち「了解致しました」
でもOKになるのかも知れませんが、
相対する面接官は、
私の年代とか、それより上世代です。
「ご苦労様です」「了解しました」
など言われたら、
私なんかは「全くわかってないな、大丈夫かな」
と思ってしまいます。
月謝生さんから来たメールで
敬語丁寧語が誤っている時は
「この中でどこが誤っているか考えて返信して」
とメールを返します。
新卒の場合は、ある程度大目に見て貰えても、
(それでもANA&JAL内定には
大目に見て貰えるほど、実際は甘くありません)
既卒の場合はどうでしょう?
社会人になって数年経つのに
敬語丁寧語がなってない!
は、
残念すぎます。
過去の月謝生さんで
敬語丁寧語がなっていなかったケースで、
それをクリアしてJALに内定した
卒業生さんには
以下のことをしてもらいました。
①基本を繰り返す
②日常で実践する
上記①②の繰り返しです。
そして、積み重ねです。
敬語丁寧語の「コア」を
学ぶために、
このブログでは
「1日1敬語」があり、
基本部分は全て網羅していますから、
ぜひ活用ください。
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⇩
https://ameblo.jp/aakidea/


ANAとJAL受験のための1日1敬語、があります。

出題されている問題全てに正答するだけでなく、
たとえば、
「見る」「行く」の尊敬語の問題に
正答したら、
問題を解くだけでなく、
当日や翌日、
それを使って実践するために
(実践してこそ覚える)
手のひらサイズの小さなメモに
使う例文を記載しておきます。
例えば服飾販売員の方なら、
「お客様がご覧になっているジャケットは、今年一番人気のものです」
「先ほどお見えになったお客様が〇〇と仰っておられました」
と「例文」を作っておいて、
それを実際に「言った」なら、
小さなメモ帳の、例文の頭に〇をつけます。
こうして、
小さなメモ帳が5冊目くらいになれば、
正しい敬語丁寧語の基本の思考が
身についているはずです。
そして
応用も効くようになってきます。
実際、前述の卒業生さんは
そのようでした。
CA受験への全ての取り組みについても
同じです。
①毎日の習慣にすること(CA受験に関することを毎日行う)
②実践を優先すること(文言作成だけでなく、実践が大切)
です。
早速始めてみるのはいかがでしょうか?
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