ANAウィングスJAL日本航空客室乗務員最終面接で✈︎取らぬ狸の皮算用

特に現在既卒で
JAL客室乗務員採用最終面接結果待ちの
あなた、

ANAウィングス新卒客室乗務員採用面接
最終面接をこれから受けるあなた、

「捕らぬ狸の皮算用」
していませんか?

注意が必要です。

人間は実は
悲観的というよりも
楽観的です。

「大地震は自分の居住地には起こらない」
「戦争は自分の国には起こらない」
と大抵思っている、という類の統計も出ています。

実際にCA受験生を
長い年月見ている私も
「人間って楽観的なんだな」
と感じます。

最終面接まで行くと
なぜか「受かる」
と思っているCA受験生が多い。

JAL&ANAなんて
最終面接まで行っても
3倍以上の倍率
(時にはもっと高い)
があるのにです。

(しかも最終に来るCA受験生は
大抵出来上がっていますから
1次面接とはワケが違う)

過去
ライン相談をされた方の中に
JALの最終面接まで行ったので

既に内定が出ていた
他の航空会社を辞退してしまった、
でもJALに受からなかった、

というものもありました。

何でそんなに自信が持てたの?と
非常に不思議だった思い出があります。

でも、実際、CA受験生って
これくらい
楽観的です。

外資系受験でも
英語面接力が全く無いのに
留学していた・英会話できる、
くらいで
「受かってしまう」と
勘違いしているCA受験生も多いです。

しかし、かく言う私も
過去、とある海外の国家試験で
その国の言語もまだ不十分なのに
そして、実力も実際ともなっていないのに
合格発表日は「受かるかも」なんて
思っていました。痛いです。

人ってそういう痛いところがあります。

ですので
JAL既卒で最終面接を受けた方で
エアージャパンやANAのエントリーを
ないがしろにしたり、

新卒ANAウイングスの最終面接に
呼ばれたからといって、
他の航空会社にもうエントリーしない、
とか、

絶対やめた方がいいです。

内定が出なかった際に
一番支えになるのは
他の航空会社で面接がある、
未来があるってことです。

倍率が高すぎる客室乗務員採用面接です。

ですので、
ここでは楽観的になるよりも
悲観的になった方が
成功するでしょう。

あなたはどうですか?

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