「最後にひとこと」「ラストアピール」✈客室乗務員採用面接

最後にひとこと、
ラストアピール、
の考え方は以下です。

面接であなたが「感じる」こと=直観、は、何も根拠が無いところから来ているのではありません。人間の脳はスーパーコンピューターの何百倍も素晴らしい機能を備えています。ですので、自分が「これを言うべきだ」と直観で感じたことを言うのは正しいです💛自分に自信を持ってください!

✈その面接内で、あなたの「長所」の中で、面接官に「まだ伝わっていないこと」を言う。この長所は絶対、面接官を「ほおお」と思わせる長所(例えば、水泳でインターハイに出て優勝しました、など凄いこと)であるべき(そうでなければ言わない)。しかし、長所だけのアピールはNGで、必ず、受験航空会社に絡めたこととセットで言いましょう。面接官への感謝の言葉も忘れずに。

✈人間は、基本「自分のこと」に興味がある、と強く認識しましょう。

面接官も同様です。あなたの自分語りには興味が無いです。

ですから、面接当日や前の面接で気づいた、受験航空会社の「良かったこと」を言うのはとても良いです。

なぜなら、面接官を含む採用担当者は、より良い面接にするため、残業をたくさんして、あなたが受けた面接を企画実行しています。外資ならわざわざリクルーターは日本に来ています。

それを賞賛・感謝できるのは、受験生だけなのです。

しかし、気を付けてください。「本心で思っていないこと」は、言っても全く伝わりません。当該面接やそれ以前の面接で「(他社の面接と比べて)良かったこと」「感動したこと」は、メモして文言化しておきましょう。当日なら、トイレに立った際に文言化しましょう。

✈面接官が面接を終わりたい気持ちを醸し出しているのに、長々と話さないこと。聞いてくれる姿勢なら良いですが・・。そこをしっかり観察しましょう。