CA(客室乗務員)になりたくてなったのに・・・。

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「なりたくて、なりたくて、
スチュワーデスーCA(客室乗務員)ーになりました!」
情熱航空会社
アシアナ航空
アシアナ航空が初めて日本の空にデビューしたとき
広告の中のコピーがこう書かれていました。
それを見ていた私は
「この気持ち凄くよくわかるなー」
と、ウンウンうなずきました。
私自身は客観的に見ると
どう見てもCA(客室乗務員)になれる、という
雰囲気ではなかったし、
この広告を見ると広告の中の
女性のなりたい気持ちが伝わってきて
熱くなりました。
よく質問されます。
「なりたくて、なりたくてCA(客室乗務員)に
なったのに、
いいサービスをしなくなってしまう人
(仕事に情熱をなくしてしまう人)って
いるんですか?」
という質問です。
「やっぱりあります!」
まず、サービスに元々向いていないのに
なんとか面接を突破してしまった方。
このタイプは
「私はCA(客室乗務員)ですから!」
といわんばかりに、
慇懃無礼で高飛車なサービスを
します。
本人はサービス業に向いていないので
不幸なんですが、CA(客室乗務員)でいると
日常生活で優遇されることが多いので
(特に日本でいると)
やめられないんですね。
(早くヤメロよ!と私は声を大にして
言いたくなります)
体力が続かない人も厳しいです。
CA(客室乗務員)の仕事は
知的な仕事、というより
機転を利かす仕事であり
体力勝負、です。
ロンドンー成田だと
20時間くらい起きていることは普通です。
徹夜をして「体がもたない」という
ような方は難しい。
乗務前は綺麗に塗った
マニキュアが
仕事が終わる頃には
ハゲハゲになっている
という体力勝負な業務です。
ですから
元々「私は頭がいい」とか
「知的な仕事に向いている」と
思う方の中に
嫌になってくる人がいます。
合格する前は
一生懸命頑張ったのに
合格後、そういう話を聞くと
辛くなりますね。

photo:01



JR東日本、東北新幹線、はやぶさグランクラスでは シートに関する説明もあります。
飛行機ではここまで具体的に説明されていません。
ですから、初めてビジネスクラスやファーストクラスに搭乗されたお客様は
CAに「どうするの?」と聞くことがあります。
あるいは「ビジネスクラスに乗るのが初めて」ということがバレたくない
お客様は自己奮闘されます。(でもバレバレです)

photo:02



飛行機のビジネスクラスと同様、
はやぶさグランクラスの座席は、
ボタン一つでシートが可動。
まず、大体皆様が快適だと思われる位置へ動くボタンがあり、
そこから、微調整するボタンがあります。

photo:03



はやぶさ、グランクラスの
キャビンの中はこのような様子です。
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