『簡単なことじゃないが、
簡単じゃないから、信じる価値があるんだ。』
（BY 石井裕之先生）
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現在
ANA既卒CAになるべく、
訓練をしている
ANA既卒合格者さんより、
以下のような趣旨の
メッセージが
ありました！
「専門学校卒の方は
経歴がすごい」。
今回、
ANA既卒CAの二次面接突破の方は
色々な経歴の方が
います。
以前は
あまり感じなかったのですが、
本当に
近年は
学歴や経歴が
すごい人が多いような印象です。
私の生徒さんだけかな？
とも
思いましたが、
今回の
メッセージを
見る限りは
そうでもなさそうです。
本当は
『学歴なんか
関係ないよ』
『経歴なんか
関係ないよ』
と言って、
みなさんを
安心させて
あげたいし
そう言うと
ビジネス的にも
いいのでしょうが、
ここでは
率直な印象だけを
述べたいです。
しかし、
「例外」
はいつの時でも存在しますよね？
現在
たいした経歴・学歴を
お持ちでない人は
とにかく
面接で他の人と
並んで
遜色がないように、
自分を表現できるように
現職で
どれだけ工夫し
頑張っているのか、
を逐一書き出して
言えるように
することが
大切です。
面接なんて
なんやかんや
言っても、
面接官と会う
１５～２０分くらいの勝負です。
もちろん
最終面接で
気を付けねばならない
テクニック的なことも
あります。
（合格レポートには
こちらで言えないことも
詳細に書いています。
必要な方はお求めください）
しかし、
結局は
採用側は
「この人は本当に
ANAに利益をもたらしてくれるのか？」
という視点のみで
見ています。
ということは、
現職で
めちゃくちゃ
貢献しているなら
ANAでも貢献してくれるだろう
と普通は感じますので、
その部分のエッジを
効かせる必要があります。
実際、
TOEICも６００未満、
普通のOLさんで
何のとりえもない
とご自分で
思っておられた
生徒さんが
ANAに合格したときは
その部分を
とんがらせる作戦で行きました。
ANA最終面接に
来られる方は
本当に
どの方を
採用しても
いいくらいなのです。
しかし、
ほんの１５～２０分の
中で
自分の良さが
相手に伝わらないと、
「不合格」
になってしまいます。
ANA既卒CA最終面接では
もう
身だしなみが
特に変な人は
絶対来ないし、
笑顔ない人も来ません。
（だから、笑顔が
少しでもナシになれば
即、不合格の烙印を押されると
思ったほうがいい）。
そして
不合格の人と
合格の人は
それこそ
僅差で
あることも多いので、
その
「僅差」
で負けないように
十分な練習と準備をすべきなのです。
