本日の最後は、
先日のブログで
お知らせした
Sさんの
ブログ読者さんへの
メッセージを
ご紹介します。
私も、
Sさんが、
CAを
目指すことを
諦めずに
戻ってきてくれた
ことが、
本当に嬉しかったです。
私自身が
ー素養がある
ー大丈夫
と思っていても、
山積みの課題や、
ダイエットの試練や
諸々のことで、
一旦CA受験を
離れると、
戻ってこない場合も
あります。
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Sさんは
特に、
地方なので、
一旦離れると、
首都圏で行う
お茶会に気軽に
お誘いすることも
できません。
まさに
自分で
ーもう一度、CAを目指す!!
という 強い決意が
ないと、
戻ってこれないのです。
その決断をして
くださったのは、
本当に嬉しく、
そういう決断が
できたから、
今回は
絶対合格する、
と思っていました。
実際は、
そういう強い意志が
なくても、
条件だけでも
十分合格するような
方だったのです。
しかし、
こういう試練が
あったので、
今後は、自分の
人生で
達成したい、
と思ったことを
軽々達成できる
精神力がついた、
ので、
私にとっては
それが、本当に
嬉しいし、
その精神力を
Sさん自身が
自覚しているので
Sさんも
今後
迷いなく、自分の
人生を
エンジョイしていけるでしょう。
では、Sさんの
メッセージ
です。
エアライン受験を終えて今思う事は、諦めなくて本当に、本当に良かったという事です。
思い返せば、新卒から受け続けて2年半もかかってしまいました。何十回も不合格を経験し、遠回りもしましたが、夢を諦めずに正しく努力していれば夢は必ず叶うという事を実感しました。
私は大学を卒業し、周りの友人達は企業に入社し社会人生活を謳歌している一方で、どうしても客室乗務員になる!という夢を諦めきれずに、フリーターという道を選びました。それと同時に中尾先生に月謝生としてお世話になるようになりました。
どんどん送られてくる課題に最初は心がくじけそうになりましたが、いつの間にか自分のペースが掴めるようになりました。膨大な数の動画練習も自信につながったのだと思います。
ですが、途中仕事となかなか結果が出ないエアライン受験を両立することに無理を感じエアライン受験から距離を置いた事もありました。その間の半年は多くの友人に会い、様々な話をしました。結婚や愚痴を言いながらも安定した仕事に生きている友人もいる中、私の人生これでいいのかという漠然とした不安、焦りと共にもう一度エアライン受験に賭けてみよう!絶対なってやるという思いが再熱しました。
そこから再度中尾先生にお願いし、月謝生として再スタートをしました。そして何度受けても不合格続きだった私が1カ月で今回の内定を頂く事ができました。よくよく自分の行動を振り返ってみると、先生もよく仰っている絶対客室乗務員になる覚悟ができたから、内定を頂く事が出来たのだと思います。
私は非常に苦労したエアライン受験を通じて、人生の財産ともいえる事を数多く学ぶ事が出来ました。とにかく行動を起こし続ける事、今まで全く読まなかった本を沢山読み、学んだ事を実践する事で自己肯定感を持つ事ができました。またどうすればチャンスを掴む事が出来るのかという事も分かりました。そして中尾先生が「絶対受かる!」と声をかけ、励まし続けてくれたから今があると断言できます。本当に、本当に中尾先生には問題児だった私を見捨てずに支え続けて頂いて感謝の気持ちでいっぱいです!!これからも感謝の気持ちを忘れずに、ずっと夢だった職場で一生懸命頑張ります。ありがとうございました!!
(2枚目に続く)
おお!二枚目も!
と思ったのですが、、、、
(以下はブログに掲載はしないで欲しいです。今後の月謝生の方に役立てて頂ければ幸いです!)
と書かれてありました。
月謝生さんには
これ以降のメッセージも
お伝えしますので
楽しみにしておいて
くださいね
温泉でも
砂金でも
本当はそこに
存在するのに、
掘ることを
諦めて、
結局手に入れることが
できなかった、
という話が
ありますよね?
CAは
素養さえあれば、
あとは、
膨大な努力と
受験にコミットする
力、
そして、
精神力さえ
あれば、
必ず合格します。
ただ、
この
精神力というのが
一番やっかいです。
先日お話した
オリンピック選手の
ことです。
金メダルと銀メダルの
差なんて、
スピードスケートなら
1秒もないのですが、
金メダルと銀メダルの
精神力の差は
格段に違う、
というくらい
精神力は
重要で、
かつ、深淵なのです。
しかし、
Sさんのように
一旦、その精神力を
身につけて
目標達成した人は
その後、
どんなことにでも
挑戦し達成することが
できる宝物を
手にしたことに
なります。
Sさんは、
これ以降、
きっと、
さらに成長することが
できるでしょう。
私も本当に嬉しいし
本当に楽しみです。
今日 書店で撮影した