先日、
拙著
『たった4時間でTOEICテスト
完全攻略』
にも
出てくださっている、
堺智津子ちゃんの
ことを
ブログに書きました。
堺智津子ちゃんの
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それで、
その
堺智津子ちゃんが、
南アフリカ航空に
搭乗した、
というので、
感想を聞いてみました!
たまたまではなく、
そういうことに
なっているみたいですね。
ただ、
これは
旅行をよくした方は
気づいておられると
思いますが、
やはり、
①出発地の国の
ケータリングが
美味しいかどうか、
が機内食の
質に大きくかかわります。
あとは、
②当該航空会社が
どれほど、
機内食にお金や力を
かけているか、ですね。
①に関しては、
「東京」
は、
どの航空会社の
出発地になっても、
「はずれのない」
機内食として
有名です。
しかし、
たとえ、
日本航空であっても、
発展途上国のとある国
(悪いことなので
名指しで言えないけど)
が出発地なら、
当然、
東京出発の機内食とは
味が劣ります。
だから、
ビジネスクラスに
乗ったりしたときは、
東京出発以外で
「和食」は
私はけっこう
敬遠します。
エールフランスの
フランス発着の
ビジネスクラスとかは、
さすがに
美味しいですね。
アリタリアも
エコノミークラスも
イタリア出発、美味しかったです。
②について。
例えば、
私がいた航空会社は、
小さい航空会社で、
お客様の声が
社長や上にすぐ届く状態だったので、
JAL日本航空が
使っているケータリング会社と
全く同じケータリング会社でしたが、
ケータリング会社と密に連絡を
取り合って、
改良する回数が
JAL日本航空より格段に多かったので、
エコノミークラスでも
格段に
美味しかったですね。
エコノミークラスが満席でも
ビジネスクラスが
空なら、
採算が全くとれないから、
ビジネスクラスの機内食に
命をかけているところは
多いです。
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