力がついている時はそれに気づかないし苦しい

✈中尾享子です✈いつも客室乗務員CA就活&TOEIC点数アップブログ読破ありがとうございます。

 

私がブログでも

講義でも、

自信を持って!

何度も「同じ」ことを

繰り返して言えるのには

理由があります。

 

「それ聞いたよ」と言われないかな、

なんて思わない。

何度も言います。

 

それは、

自分も恩師が何度も言うことを

聞いて、

毎回新しい発見があるし、

自分が成長したな、とたまに感じることがあるからです。

 

今回のブログは

今受験が花盛りの

月謝生さんに対して

書きます。

 

通常このブログは

どなたにでも

普遍的に読めるように

書いています。

 

ネタばれにならないように

言っていないことも実際あります。

 

受講生さんは

個々人で異なるため、

「ブログで書いていることは

無視してもいい」くらいの

ことを本人に言うこともあります。

 

「受講しているのだから

普遍的に書いていることよりも

直接のメッセージを聞いてよ」

ってことです。

 

ただ、本日は違う。

✈✈

先日、

恩師の石井裕之さんの

勉強会に行ったとき、

 

過去にも何度も聞いたのに、

後述のことを聞いて

「はっ」としたんですね。

 

なぜなら、

今クールの新規月謝生さんって、

ANA&JALの面接に対する準備が

ほぼできていない状態で

ANA&JALを受けることに

なるので、

 

私も緊張していたからなんでしょう。

 

先生が

「100キロのバーベルを上げたい、という時、その練習をしていて「100キロのバーベルが上がらない」と懸命に努力している過程が一番力がついている」

という主旨のことを

おっしゃって、

 

何度も過去に聞いているので、

頭ではわかっているんですが、

 

非常に腑に落ちた気がしました。

✈✈

現在、

 

新規月謝生さんで

「もう数週間前に準備始めたとこ」

みたいな方は、

 

自分でいくら練習しても

「ああダメだ~」

としか

思えないはずです。

 

しかし、

「100キロのバーベルを持ち上げようと懸命に努力している過程が、実は一番力がついている」のです。

 

だから、

奇跡的に

本番で「うまくいった」

と感じて内定するけれども、

 

奇跡でもなんでもなく、

「それまで上がらなかった100キロのバーベルを、それまで頑張って上げようとしていたため、上がった」

だけにすぎない、わけで。

 

はっきり言って、

練習準備は面倒くさいです。

 

それに、

この時期、

どんな魅力的なお誘いがあっても、

断らねばならないこともあるでしょう。

 

彼氏に理解してもらうという

人間関係も辛いでしょう。

 

色々なことを我慢し

色々な制約があり、

 

でも、そうやって我慢しているのにも

かかわらず、

自分で「できていない」と

実感することほど

辛いことはありません。

 

100キロのバーベルを上げたいのに、今ここに全く動かない100キロのバーベルがあり、どうしても上がってくれない現実を見るのはつらいでしょう。

 

ただ、

そういう時でも、

「100キロのバーベルを上げる唯一の方法は、上げようと努力・行動することしかない」

と継続して行動することが

内定につながる唯一の道、

と、自分を励ましてください。

 

私もずっとそうやって

目標達成してきました。

きっとあなたもできる。

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