ANAもJALも不合格でした✈どうすればいい??2

✈中尾享子です✈いつも客室乗務員CA就活&TOEIC点数アップブログ読破ありがとうございます。

 

ANAもJALも

不合格で、

どうすればいいの?

 

という記事を投稿しました。

 

続編です。

 

「何もやる気にならない場合は、寝てても・食べてても・好きなことをしててもいい」

と書きました。

 

しかし、

実際は、

寝て

食べて

遊んでて、

 

ANA&JALに

内定するか、??

 

しないです。

 

私も

目標達成をしたい場合、

 

全くやる気も何も

出ないこともあります。

 

しかし、

全く何もしない、では

目標達成などできません。

 

自分が

寝て

食べて

遊んで、、、

を繰り返している場合、

 

何を常に思い出すか・・・。

 

それは、

恩師の著書の中の

言葉です。

 

本当は

ブログ読者さんが

直接、石井裕之さんの

著書を読んでもらえれば

一番良いのですが、

 

生徒さんでも

意外にも

読書をしている

人が少ないため、

(私は人生でそれは

非常な損をしていると

思いますが)、

 

ここで趣旨を

書きます。

 

「目標達成への行動による成果は複利で増える」

「目標達成以外の自分の行動にも気を配る」

です。

 

例えば、

私もCAになりたかった時のことを

振り返ると、

 

あんなに条件が悪かったのに、

1年足らずで

目標達成しました。

 

当時はしくみがわからなかったから、

奇跡!

と思ったけれども、

奇跡でもなんでもなかったのです。

 

その当時は

客室乗務員になるために、

めちゃくちゃ行動していました。

 

ー遊びは全て断る。

ー友人からのメッセージ(当時は電話)には応答しない。

ー英語の実力を伸ばす

ー韓国語を勉強する

 

仕事以外は全て

客室乗務員受験に時間を使っていました。

 

目標達成までに

あと何年かかるのだろう?

と思いましたが、

 

意外にも早く

目標達成できたのは、

客室乗務員受験に賭けた時間が

「複利」で増えたからです。

 

これは

月謝生さんも

言うことです。

 

課題をどんどん

提出してくる人は、

自分が思った以上に

速く、

内定している。

自分でも驚くくらい。

で、

 

私自身が、

ー寝る

ー食べる

ー遊ぶ

に興じている際、

 

最終的に思い出すのが

恩師の言葉です。

「逆にさぼっていることも複利で増える」、、、。

 

恐ろしい、、、。

 

自分では、

1時間さぼっているとしても、

1週間もさぼれば、

それが複利で増えているということ。

 

つまり、

1時間×7日、

遅れをとっている、

のではなく、

 

複利でさぼりが増えるということは、

1+(1+1)+(1+1+1)+(1+1+1+1)+、、、

と、

 

自分の想像を超える

時間、遅れをとっている、

ということなのです。

 

「そんなのさぼれないように

言っているだけでしょう?」

と思っているCA受験生は、

 

おそらく永遠に内定しないです。

 

 

この恐怖から、

「いやいや、こんなにさぼっていては

もう永遠に目標達成などできない~」

と、

私は

行動を起こす気分になります。

 

遊ぶことよりも

目標達成に関係することに

時間をどうしても使いたくなるのです。

「目標達成以外の自分の行動にも気を配る」、、。

 

これも、

実感しています。

 

 

例えば、

ANA&JALの受験など、

ライバルが多すぎ、

競争率が激しすぎるので、

 

自分が得た情報を

ライバルに漏らしたくない、

と考えるのは、

内定しない人です。

 

内定者さんは、

達観しています。

そして、

他者に気を配るくらいの

大きな器がなければ、

内定しない、

 

ということが

「腑に落ちて」います。

 

そうそう、

「内定する器」だから

当然、内定するのです。

 

これは常に言っているとおり、

内定する人としない人には

大きな差がある、

ということの1つです。

 

 

自分が面接があった後、

即、

「こんな質問がありました、

他の方にシェアしてください」

と、まずメッセージしてきます。

 

しかし、

自分のことで精一杯とか、

他者を蹴落とそう?、とか

え、何でそんな情報シェアする必要あるの?

という風に料簡が狭くなっている場合、

 

そういうメッセ―ジは

来ません。

 

万が一、

前者の心がけの

方が、

内定しないとしても、

 

非常に近い期間で

必ず内定していくのが

不思議です。

私は自分がCAに

悪い条件で内定した際、

まだ、

恩師と知り合っていなかったのですが、

 

こういう趣旨の記事を読みました。

 

当時、

オリンピックで金メダルを

獲得した人の記事でした。

 

「自分の運を上げる努力は何でもした。電車で席を譲ることはもちろん、路上で困っている風を見たら、近寄って行ったし、家族にも常に気を配ったり、仕事でも自分が代わりにできる仕事は何でもした」

 

この記事を読んで、

(その当時、つまらないと

思っていた)

職場でも、全力を尽くして

仕事しました。

 

(そのおかげで、

CA内定後、退職する際は、

本当に驚くような送別会を

してもらい、人生で初の

100本のバラの花束をもらったり

同僚や先輩の自費で、送別会会場から

タクシーで家に帰してもらいました。

感謝しかないです。)。

 

 

その当時、

一緒に住んでいた

同期に気を配りました。

 

 

これらは

記事を読んだからで、

無理やり感も満載だったけど、

 

今考えると、

目標達成するための

ことを

していたんだと

実感します。

 

ブログ読者の方の中には

「そんなこと??」

と思う方もいるはずです。

 

ただ、

過去の内定者さんは

上記で言っていることは

本当に実感として

感じていて、

 

今でも私と会って

話をする際は、

上記関連のことで

話に花が咲きます。

(ちょっとスピリチュアルかな、、。)

花が咲かない方とは、

卒業後の音信は途絶えるものです。

 

とにもかくにも、

自分を大いに怠けさせることも

もちろん必要ですが、

 

立ち上がって

全速力で行くために

「複利で増える」(行動と同様、怠けも)

を念頭に置いて、

次の内定に気を取り直して向かって欲しいです。

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