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久しぶりのブログ更新です。
年末年始なのに、
採用試験が立て込んでいます。
そこで、
客室乗務員採用試験については、
継続して行う代わりに、
ブログはお休みさせて
いただきました。
昨年は、年末年始お休みだったのとは
対照的です。
今日から出社、と言う方も
多かったでしょう。
人間、新しいことや
挑戦を行うのに、
新年もへったくれもありません。
思い立ったが「吉日」そして、
人生で一番若いのは「今」、
だから、今から行動を起こすのです！
さて、
２０１９年はエアージャパンに始まり、
新卒ANA,JAL,既卒ANA,JAL,
そこに
シンガポール・エミレーツ・カタールが
通常どおり、食い込んでくる、
さらに、
KLM.フィンエアーも
採用がありました。
２０２０年も
大型欧州系の客室乗務員採用が
期待できます。
ANAは、内定者集まりで、
衝撃的な「客室乗務員は余っている」
宣言を、
数名が上層部から個人的に聞いたらしく、
昨年、一昨年に比して
既卒客室乗務員採用人数が減ったのと
同様、
今年も大量採用には至らないのかな？
と予測しています。
他方、
JALは、やはり、内定者集まりで
「人員が足りていない」宣言を
数名が上層部に個人的に聞いた、ということで、
期待が持てる状態ですが、
JALの場合は、
「コネ枠」があることを
考えると、決して楽観できない
のは周知の通りです。
そして昨年も「若年化」は一昨年どおりでした。
エアージャパンは、
人員不足なので、今年も昨年同様
非常に期待が持てます。
ANAグループへの再雇用も
「準備」していない人に比して
準備している人の割合が低いため、
完璧な準備をすることで狙って行けるでしょう。
エミレーツ航空は、
２０１５年辺りに全く採用が
なかった後に、採用を再開して以降、
年々難易度を増しています。
以前採用があった際の、
情報はあてにできない状況です。
本当に難易度が高くなっており、
プラス若年化しています。
カタール航空とは随分差がついており、
シンガポール航空と同様、
高い英語力があり、若い上で、さらにプラスアルファの能力
が、必要な最難関外資系航空会社と化しました。
カタール航空も
年々若年化しています。
しかし、まだ、英語力の高さで
乗り切れるところがあるため、
これ以上難易度が高くならないうちに
早急に手を打つ必要があるでしょう。
相当な英語力と準備があれば
狙って行けますが、本当に準備と練習が必要です。
さらに、リクルーターとの相性という運も必要です。
シンガポール航空は
そもそも、シンガポール航空が
求める「見た目」があったうえでの
プラス英語力となります。
見た目の線が細くないけれども、
狙いたい、という場合は、
まずは「細身」に見える工夫をするのみです。
シンガポール航空も以前に比して
英語力が高くなっています。
フィンエアーは後日述べたいですが、
現時点で、外資系で一番英語力がなければ
内定しない航空会社です。
KLMやルフトハンザドイツ航空のように
多少英語が？？でも、必死の英語準備と練習で
乗り切れる、というレベルの航空会社では
ありません。
昨年の内定者も「ほぼネイティブ？」という
人しか内定していないです。
（あるいは、フィンランド語話者）
ということで、
今年も
もう今週末から
中国南方航空客室乗務員採用面接試験、
中盤ピーチアビエーション客室乗務員採用面接試験
と、
「いつこの客室乗務員採用面接試験の大波がやむのか？」
という状況です。
ただ、
１９９４年以来、もう
数十年も客室乗務員採用試験に
取り組んで来た身として、
断言できるのは、
「大波が来た後は、それが止む時が
必ずくる」
ということ。
これは必至です。
ものごとの必然とも言えます。
ですから、
この客室乗務員採用面接試験が
豊富なのが決して当たり前と
思わず、
現在チャンスがある時に
つかんでいく必要があると思いませんか？？
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