元日のハッピーフライトは??外資系航空会社では?ANA、JALはどうなのかな?

クリスマスや元日フライトは私たち客室乗務員も大いに楽しみます!
日本のANAやJALなど航空会社では
あんまり見ないけど、
外資系はクリスマスの日には
CAをはじめ全員がサンタの帽子をかぶってますよねっ。
機長や副機長の操縦士チームもかぶってたりしますっ。
どうやってお客様に楽しんでもらうか考えるのは
とっても楽しいもの。
元日にカウントダウンをしたり、
いつもとは違うクリスマスや元日らしい音楽をかけて
離陸や着陸をしたり…。
機内にトナカイの飾りつけをしたり、
男性クルーがトナカイの赤い鼻をつけたり…
日本のしめ縄を飾った時は
外国人のお客様から
「これ何?」といわれて
確かに、「何のいわれがあるのだろう…」なんて
その時初めて思ってしまいました。
さて履歴書を書くときなどに
自分が今までにしてきた経験から
どのようにお客様を楽しませることができるか、
につなげて考えてみると
自分がCA(キャビンアテンダント)になってできることが
具体的に思い浮かべられるかも知れません
でも自分の創意工夫で
お客様と楽しい時間が共有できるなんて
本当に嬉しい仕事です★