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ルフトハンザ航空。
募集が、
２０１１年ころありました。
もう
数年経ってしまいました。
本当に働きやすく、
正社員で
産休育休も
整備されているため、
全くCAさんが
辞めません。
ですから、
採用もありません。
しかし、
突然
採用がでることも
あります。
ルフトハンザ航空は
４０代も採用することを
辞さない
と言われている
航空会社です。
（しかし、前回は４０代はなし）
新卒から３０代後半まで
人間力重視で
採用されています。
そして
私がヴァージンアトランティック航空で
フライトしていたときから、
ルフトハンザ航空は
「最新機種」
を導入することでも有名。
シンガポール航空とルフトハンザ航空
カンタス航空は
航空機が最新と言われます。
ヴァージンアトランティック航空のとき
友人になり、
現在もお子さんを
２人育てながら
ルフトハンザ航空でフライトしている
Mちゃんに、
（そのころは
ボーイング７４７－４００が最新だったので）
ダッシュ４００は全く違うよ～
と言われて、
めちゃくちゃ古い
機体で飛んでいた
私は
非常に羨ましく思ったものです。
機体によって
働きやすさは
随分違います。
先日
ソラシドエアのCAさんに
会ったときも、
「古い機体が全部なくなって本当に
良かった」
という趣旨の話を
していました。
そして、
古い機体だと、
呼吸器にも
悪いらしいのです。
私も
古い機体だったからか、
しょっちゅう、
「気管支炎」に
なっていました。
（今は全くそういう
病気にはなりません）。
ソラシドエアのその彼女も
「CAになってから、
エレベーターに乗っても
耳がつまるようになった」
と、
言っていました。
航空性の中耳炎、には
たくさんの先輩や同僚が
悩まされていました。
高度と呼吸器って
関係しているんですね。
私も気管支炎から
肺炎になって
入院までしました。
だから
JALやANAの健康診断では
厳しく呼吸器が
チェックされます。
私の先輩も
呼吸器をやられて
ギャレーで
酸素ボンベを
吸っていました。
あまりにひどいので
地上で訓練生を
助ける仕事に
数か月ついたほどです。
また、
国際線では
さらに高く飛びます。
ですから、
レントゲンで浴びる
以上の
放射線をあびるのです。
ですから
妊娠初期とかで
気づいていないと
危険とも言われています。
さて、
くだんの
ルフトハンザドイツ航空
ですが、
また、
新機種で
成田空港にお目見えしました。