ANA35問受講者さん✨相談会にお越し頂いたANA内定者のAさんより内定した時のメッセージ✨

昨日、

ANAのCAさんと
電話でお話したんです。

その時、

この頂いたメッセージを
まだブログに
掲載していなかったことに
気づきました。




中尾さま

本当にありがとうございます!!
私は入社まで少し時間がありますので、別の目標へ向けて準備しているところです。
只今、先生の御高著で勉強しております。

以下、ブログ読者さまへのメッセージです。
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皆さまのお役に立てたら幸いです。

既卒面接の内容はANAについて、現職について、自身について、の3本柱だと思います。
これらを掘り下げて考えるにあたり、中尾先生のANA35問は大変役立ちました。

≪取り組んだこと≫
①現職を大切にし、向上心を持って業務遂行する
②エピソード作成、口頭練習(動画練習含め)
③面接の振り返り

①現職でどのような考えを持って行動しているのか、またそこからどのような学びを得て活かしているのかを
普段からイメージしておくことで、普段の業務はもちろん面接にも繋がってくると思います。
また、エピソードになりそうなことはコツコツ書き留めておきました(単語レベルでもOKです)。

②エピソード作成は今回の受験で最も時間をかけました。

ANA35問で中尾先生が何度も何度も添削くださったおかげで自分の軸がしっかり固まったように思います。
軸があることにより、Aという質問に対する内容をBという質問でも答えられるというように応用が利くことを実感しました。
また、動画を撮って練習することで自分自身の表情や伝わる内容かどうかを客観視できます。

③毎回、面接の振り返りをその日のうちに行い、次の面接で活かせるようにしました。
まずは面接での質問と回答を文章化するとともに、面接会場や面接室での一挙手一投足についても思い出せる限り、
改善点を見出しました。
私は「出来なかったこと=不得意な部分、準備不足」である場合が多いので、きちんと明確化することによって、
次の面接ではより落ち着いて臨むことが出来たと思います。


『ANAの口ぐせ』という本に「4番打者ばかりはいらない」というテーマがあります。
ANAはいろんな個性を持った人を採用してくださると思うので、背伸びしたり、無理にキャラクターを作るのではなく、
自分の長所を生かし、等身大の自分で臨むことが一番ではないかと思います(現に私は決して4番打者になれるようなタイプでないです!!)。
時には辛いことや悲しいこともあるとは思いますが、越えなければならない山が高ければ高いほど、見える景色はきっと感動的なのではないでしょうか。
心より応援しております☆