大阪国際空港☆蛍池ーモノレール☆空港銘酒蔵☆喜八洲☆蓬莱の豚まん☆ANAとJALターミナル

大阪国際空港
（伊丹空港）

ANAやJAL
のCAさん
のみならず、

ジェイエア
ANAウイングス
IBEX

などでも
おなじみ。

卒業生さんが

伊丹ステイの
時は

すごおい
楽しい。

（空港内を
食べ歩きできるので）

大阪国際空港ー伊丹空港ーで、真っ先にきてしまう。喜八洲。先日、大阪のスカイビルB１の、お好み焼き、「きじ」の店主に、みたらし団子の「喜八洲」は（お客さまが）「きやすい」から、来ている、と教えてもらったところ。最終便のフライトでは売り切れの場合が多く、とにかく到着すると、ここに駆け込んでしまいます。出発階２階のANA側に近いおみやげストリートにあります。大阪空港ホテルの入り口の近く。ラウンジおおさか（ゴールドカードラウンジ）の近くです。「焦げ目」は、見本くらいでいいですか？と聞かれます。まるで、美容院の「かゆいところないですか？」「はい」みたいに、反射的に「はい」と答えてしまう私。一度は「この焦げ目よりうすく」とか言ってみようかな。

ワインがグラスで飲めるカウンターがある、ANA側出発ロビー、プレミアムカウンター前のgraciasに匹敵する、JAL側、JALの二階の端の端に、日本酒が１００円で色々試飲できるスポットがあります。ANAのスーパーフライヤーズの私には、ここに行くには、空港を大きく縦断する必要がありますが、あまりに魅力的で行ってしまいます。これは、きもと作りー山廃じこみ風ー

して以来、ワインをプレゼントしようとする友人や卒業生さんに
ワインの贈り方を聞かれます。

絶対はずさないのは

「シャンパン（正式にはシャンパーニュという）」
をプレゼントすること！！

ワインが好き、
といえど、

ワイン好きは、
本当に好みが様々です。

赤が好き、
という方は、
大抵、こちらがプレゼントできるような
金額のワインはお好きではなく、

赤が好き、
という方は
高価なワインが好きなはず。

その味覚を満足させる
お手頃ワインを
探すのは、
大抵至難の業です。

また、

白が好き、
というのも、

白にも数十種類も
品種があり、
人によって
好みが違います。

例えば
私は、ソービニオ（ヨ）ンブラン
が好きですが、

そのSauvinigon Blanc
もフランスで育てたものと
アメリカで育てたものは味が違うし、

さらに、
フランス国内でも地域で違うし、

同じ地域でも
樽熟成か否かで味が違います。

私も
白ワインは大好きですが、
シュナンブランは
非常に苦手。

このように、

「ワインが好き」
な（自分がその好みを把握していない）
人にワインをプレゼントすると

がっかりされる確率が
非常に高いのが事実。

しかし、

ワイン好きなら
外さないのが

「シャンパーニュ」。

なぜなら、

シャンパンは
華やかの象徴ですし、
シャンパンは品質が一定しています。

一番お手頃なものを買ったとしても、
相手への尊重の気持ちが
伝わります。

ワイン好きな方に
「泡は苦手ですか？」
と聞いて

「苦手ではない（あるいは好き）」

と答えた場合、

私のように
「シャンパン好き」というわけでなくても、
白が好きでも赤が好きでも、

シャンパンはプレゼントして
絶対はずしません。

ここで、注意なのは

「シャンパーニュ」
と
「スパークリングワイン」
は全く違うものです。

間違うと残念。

また
よく質問があるのが、

「シャンパーニュは
瓶がとても小さい（予算が限られている場合）
のですが、
これなら、スパークリングワインや
他のワインで大きいボトルのほうが
いいのでは？」

というもの。

いえいえ、
ワインをかじった程度の
方ならば、

それでも
いいのかもしれませんが、

飲みなれていて、
良く知っている方なら、

「シャンパーニュ」の価値が
わかるので、

スパークリングワインを
１本を受け取るよりも

小さい瓶でも
シャンパーニュを
受け取るほうが
随分嬉しいはずです。

（巨大で甘味料いっぱい、みたいなアイスキャンディを
もらうよりも、普通サイズのハーゲンダッツを
もらうほうが嬉しいようなものです）

私はシャンパーニュが
断然ワインの中では好きです。
しかし、
ワイン好きの友人の
誰に聞いても

「泡」が苦手ではない限り、
シャンパーニュを貰うのは
嬉しい！！
と言います。