NTTの人たちはとってもあったかかった⭐️CAへ転職するとき⭐️

ののちゃんが夜なべをして |OLアラサー☆CA受験記

http://s.ameblo.jp/nonochan88/entry-12107487657.html

ののちゃんの
海外居住が
迫っているようですね。

先日、
退職の記事が
アップされていました。

ときどき、

LINE相談者さんの
中で、

『現在の仕事が
うまく行っていないから
転職したい』

という方がいます。

しかし、

おそらく、

CAに合格するのが
早いのは、

現職でうまく行っている人。
現職で重宝がられている人。

です。

CA受験は
難関です。

その難関をくぐり抜けるような
人が、

現職で

「全く輝けない」人で
あるはずがありません。

私が
CA受験をなんとか
クリアーしたときは、

意識していなかったけれども、

現在、

生徒さんで合格していく人の
好例にはまっていました。

私は
CA受験苦節2年なんですが、

現職で
輝けなかったときではなく、

その職場で、

重宝がられて、

同僚や先輩や上司と
良い関係を保っているときに、

CAに合格しました。

☆☆

自然の法則から
言っても
当然です。

その職場で
良い循環の中にいて、

その職場では
乗り越えるべき
課題がないからこそ、

新しいものが
入ってくる。

私は
NTTにいたのですが、

辞めることになって、
送別会を
していただいたときに、

その後にも
きっと今後も
ないような

盛大な送別会をして
いただきました。

その送別会の最後には、

夫にももらったことの
ないような(笑)

100本のバラを
渡してくださって、
そのまま
タクシーに乗せてくださいました。

そのタクシーの中では
あまりの
大歓送ぶりに
涙が、、、。

その
職場は
大阪梅田にある
非常に忙しい職場で、

あまりに
激務で
手から
意味不明の
膿が出たり、

目が悪くなって
病院に通ったり
と、

大変なことも
あったのですが、

雰囲気のよい
職場環境には
恵まれ、

今でも、

(CAでない
一般就活生には)

NTTを
勧めさせていただいています。

最初、

職場のことを

「忙しい~大変だ」

と思っていたときは、

CAに受かることも
なかったのですが、

その忙しい職場で
一生懸命やってから
CAに受かった、

というのは、

今から考えると
辻褄が合っていると
思います。

☆☆
同様に、

LINE相談で、

「CAに受かったけれども、
内定を受けるかどうか
迷っている」

という方の
チェック項目として、

『現職を辞めたくないくらい
問題がない』

という場合は、

転職するサイン、
と受けとります。

迷っている、
人は、

ー現職で条件がいい
ー現職で問題がない

から、
迷っているのです。が、
(でないと相談しない)

「LINE相談するほど
迷っている」

ということは、

深層心理では

現職の
良い条件、を
捨てても
きっと
やりたいわけで、

もし、
そこで、

やらなかったとしたら、

もちろん
CAになったら
お給料も減るし、
大変なことが
今よりも多いかもしれないけど、

心の奥深くで、

一生いつまでも、
なんだか
もやもやしたものを
かかえたまま

過ごすことに
なるでしょう。

そして、

後年になって
後悔することになるのです。

☆☆

こういう例を
見るにつけて、

「ああ、
やっぱり、
人間って
お金のために
働くのではないし、

お金が全てでは
ないんだな」

と感じますね。

☆☆
そして、
これは、

職業をもっている人だけではなく、

主婦や
主婦でアルバイトを
している人も
同じで、

家庭で
家族に全く心を向けずに
CA受験を
髪ふりみだして
やっても、

合格しないでしょうし、

やっている
アルバイトを
おざなりに
していても
合格しないのかな、

と感じます。

私の師匠の言葉を
借りると、

「いつも機嫌よく、
今ここに集中する」

ってことでしょうか。

☆☆
さて、

今日は31日だから
通常は、
1年の締めくくり的な
ことを言わねばならないのかも
知れません。

しかし、

私は、
ある日ある人に

以下のような趣旨の言葉を言われてから、

「新年」は

いつからでも
始められると
感じています。

「新年にならなければ、
新たな目標や勉強が
できない、
というのであれば、
新年なんか全く意味がない。

年間いつからでも、
何度も
自分のnew yearが
始められると
思って、始めることが
できるはずだ」。

だから、
31日だからと言って、

締めくくりもないし、

抱負もない。

それは、

1年のいつからでも
締めくくれるし、
いつからでも、
抱負を持てるし、
自分を変えることが
できる、

というアファメーションなのです。

淡々と

CA受験の内定者を
出す、

毎週、でも毎日でも
自分の新年として、
気持ちを引き締める、
ってことですね。

では
2016年も

「いつも機嫌よく、
今ここに集中して」

奴隷のように働き
王様のように遊ぶ、を
モットーに、

いつもと変わらず
行きたいです。