シンガポール航空客室乗務員 CAのお母様より

✈︎中尾享子です✈︎いつも客室乗務員 CA就活&TOEIC点数アップブログ読破ありがとうございます!

昨日

外資系航空会社客室乗務員 CAの訓練は、

日系航空会社客室乗務員 CAの訓練より、

随分厳しい、

という投稿を

したところ、

現在、

シンガポール航空客室乗務員

として訓練を

受けている現役客室乗務員の

お母様から、

コメントを

頂きました。

シンガポール航空客室乗務員 CAは、JALとANAに並んで、外資系航空会社最難関の

まさに「東大」です!

カタール航空客室乗務員 CAも内定されたそうですから、

当スクールでシンガポール航空に内定された方も全員そうなんですが、

その実力は相当なものでしょう。

きっと美貌も頭脳も三拍子も4拍子も揃ったお嬢さんですよね!

素晴らしいです!

しかし、

訓練では苦労されて

いるのです。

✈︎

さて、

ブログ読者さんや

受講生さんは

客室乗務員 CA内定を

目指していますが、

内定したら

ー終わりー

ではない

ことを、

心の隅に置いて

欲しいです。

例えば

英文添削を

する場合も

「この英語をネイティブに話せば、相手はきっとわからないだろうなぁ」

と思う場面って

頻繁にあります。

ということは

その英語レベルのまま、

例えば

中東航空会社や欧州航空会社で

働いた場合、

自分では

伝えているつもりでも、

相手には伝わっておらず、

だから相手がイライラしているのに、

自分は自分の英語のまずさが

原因だと

気づいていない

こともあるのです。

日本語の言語構成のまま

英語を話したり、

英文法がしっかりしていないまま、

英語を話していることが

原因で

コミュニケーションが

不味くなるケースって

あります。

一生ブロークンで

話し続けるのも

いいのですが

接客業に携わるのなら

ぜひ

きちんとした英語を

話す実力を意思を持って

つけてもらいたいです。

✈︎

話しはそれましたが、

シンガポール航空客室乗務員 CAのお母様のコメントです。

ブログ読者さんも

お母様がご健在なら

このように

いつもお母さんって

娘のことを

案じてくれています。

胸が熱くなりますよね、、。