ANA2次面接&JAL最終面接へ

✈中尾享子です✈いつも客室乗務員CA就活&TOEIC点数アップブログ読破ありがとうございます。

 

ANA&JAL客室乗務員CA試験も

2次面接・最終面接になると、

 

大学受験予備校で

教えていた際、

業界外の人から、

 

「12月1月は大変でしょう、

追い込み時期だから」

と言われて、おもしろかったのを

思い出します。

 

いやいやいや・・・。

 

12月1月に必死で

やっているようでは、

実は合格はほど遠い状態で、

 

一番頑張らねばならないのは

4月と夏~秋です。

 

直前は「今までやったことを

どんどん復習している状態」です。

 

我々は見守るだけしかできない。

 

客室乗務員CA試験も

同様で、

今この時期には

「今までやったことをどんどん

復習している状態」

であるのが、あるべき姿。

 

いつも

夏に長期休暇を取りますが、

大抵

月謝生さんがJAL&ANAに

の試験最中と重なります。

 

でも

みなさん、何をするか

もうわかっている為、

あたふたしていません。

 

 

今年は

 

短期休暇ですが

やはり試験と大いに重なっています。

 

ここで、

新規月謝生さんは

(私はどうなるの?)

と不安がいっぱいですよね(笑)。

 

しかし、

結局、自分で自律して

「自分で決断を下して自分で自分を

改善するのだ~」

という気持ちや意気込みが

元々なければ、

 

実力はつかないし、

 

超難関の目標なんて

突破できないので、

 

「ひどい~」と

思われても

休暇期間は

空白となります。

 

いやいや

案外、新規月謝生さんは

やってくれているので

驚きです!

 

さすが私の生徒さん

(自画自賛)。

 

意外に毎年、

長期休暇を取っているほうが

「なんとか内定、という連絡をしたい」

と奮起してくださるようで、

 

良い結果が出ていると思います。

 

ANAは特に

1次受験の段階でも、

 

 

「全く準備も何もなし」で

同業の他者と差別化できる回答や

大多数に埋もれる回答が

できるわけない

 

と思いませんでしたか?

 

2次以降は個人面接になるので

さらに一層です。

 

普段、授業や講演で話している

私でも、

「面接試験に臨むなら

その場で回答するなんて

至難の業」と

思います。

 

履歴書からの質問や

ANAについて

会話形式で話が進むとはいえ、

 

準備せずその場の回答で

うまく行くかなぁ、と。

 

今年

採用が出てから

頑張り始めた人は、

大学受験で言うと、

11月からがんばり始めた

人と似ています。

 

新規月謝生さんも

そうですが、

「それでもやるしかない」

「練習するしかない」

のが現実です。

 

奇跡の合格や内定はあります!

しかし、それにふさわしい行動を

起こしている人にのみ奇跡が起こります。

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