本日JAL１次面接
通過発表予定です。
昨年のJAL不合格についての、
ライン相談でも
よくある話なのですが、
「１次面接の
グループディスカッションで
盛り上がっていたのに」
とか、
「自分では大丈夫だと思った」
とか、、。
（最終面接に行った人の中にも
よくあるコメントですが）
１次面接は、答えた内容や
グループディスカッションの
盛り上がり自体よりも、
（もちろん、全く
盛り上がりを見せずに不合格
というパターンはありますが）
「全体のバランス」
を俯瞰した第一印象を
評価されている、
でしょう。
今後、２次面接に進めるくらいの
JALの客室乗務員としての
基本的素養があるか・・。
例えば、
グループディスカッションで
話をしている際の、
身のこなし、
話し方、
声の印象、
笑顔や全体の雰囲気や
スーツ着用の印象。
それがJALの客室乗務員に
ふさわしいものか否か、
を見られているでしょう。
ですから、
「面接で言いたいことが
上手く言えました」
という自分評価では
決して
次には進めない、ということ。
何年も不合格が続く人の中には、
自分への評価が甘い（高い）ので、
今の自分を格段に成長させなければ、
内定が難しい、と
気づいていない人もいます。
そして、
ANA＆JALに固執し続けて、
自らCAへの道を閉ざしている人も・・・。
あなたは謙虚に自己を評価できているでしょうか？
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