ANA22卒客室乗務員新卒採用見送りで✈ANA既卒客室乗務員採用も・・

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ANA22卒客室乗務員採用見送り

のようなニュースで、

大学3年生でANA客室乗務員を
目指していたCA受験生は
ショックを受けていることでしょう。

JALは?と思っている人も
いるかも知れないです。
しかし、
JALの現状(CAの出向ーANAよりは割合が少ないが、やはり出向がある)
鑑みると、採用は見送られる可能性が
非常に高い。

21卒客室乗務員受験生も
同様でした。

新卒で客室乗務員を
目指している方の
身の振り方は2つあります。

①一般就活で、早い段階で「そこで働いても良いと思える」会社で確実に内定を取り、国内航空会社客室乗務員受験に全力で取り組む(これまでのANA&JAL受験よりも難関であることは間違いありません。なぜなら、競争率が凄いことになります)

②4~5年後に既卒でANA客室乗務員として働くことを前提に、自分のキャリア形成ができる一般就活に真剣に取り組む。客室乗務員受験はしない。その代わりに、英語以外の多言語習得に取り組むなど、将来的にANA受験に有利になる勉強に懸命に励む。

20卒の外資系客室乗務員内定者も
「連絡なし放置」「解雇」「訓練中断ー自主退職」という憂き目を見ています。

しかし、当スクールの受講生だった
20卒の内定者さんは、現在、
自分のキャリア形成を着実に行っています。

例えば、
外資系企業で入社時から(多言語話者なので)重要ポジションに就く、

日系企業で、9~5時の仕事に就いて、将来の日系航空会社内定のために残りの時間を勉強や準備に使うと割り切る

英語が公用語の会社でさらに語学力を磨く

どの会社でも役立つ法務・コンサルティング・会計関連の職種に就く

外資系サービス業でサービススキルを磨く(日系では年功序列の慣習があるため、最初から出世は臨めないが、外資系で実力主義の会社ならいくらでも実力を伸ばせるため)

などなど、

個々に、キャリア形成などをしている
報告を貰っています。

私の学生時代を振り返っても
そうなのですが、
大学生はあまりに世界が狭すぎるので、

一般就活においても、
視野が狭く、

「自分の知っている会社」
「コマーシャルで見る会社」
に目を向けがちですし、

先輩訪問するにしても
数年年齢が上の先輩に
訪問しがちです。

しかし、

長い目で見るキャリア形成においては、
それではNG。

自分のあらゆる
人脈を辿って、
もっと年上の人に
繋げてもらったり、

先輩に相談するよりも
親世代でバリキャリの女性に
相談する、など、

視点を変えて行く必要があります。

もし、私が今大学生なら、

数年上の女性の先輩になんか
相談や訪問しないでしょう。

もし、するとしたら
「将来ANAを受けたいので、残業や休日出勤や転勤はないですか?」と本音を聞く為になら
訪問します。

適切な人がいないなら、
ライン相談で私に相談いただいても
良いでしょう。

他方、
それ以前に
「本当に客室乗務員になりたいのか?何を捨ててもなりたいのか?」
と自問自答することも大切です。

自分の人生の中で
絶対CAになることが避けられないと
思うなら、

やはり新卒のうちに
たとえ、ANAでなくても、
CAになっておくのは1つです。

特に、ANA&JALは新卒内定も
難しい、、、とスクール等で
率直な意見を貰った人は、

早急に果敢に取り組んだ方が
結局は速くCAになれるでしょう。

「将来はANA&JALのCAになりたいけど、新卒では叶わないので、CA受験自体を見送る」
のは、

もともと抜群に!!!素養がある人ならお勧めします。
結局CAになれるなら、人生で他の職種に就くのは

長くCA職を続けられる秘訣だからです。

21卒の月謝生には、そういうアドバイスを
したケースが多かったです。

もし、あなたが余裕で!!!ANA&JALに内定する、という
ふうでないなら、
「既卒になって初めて」
客室乗務員受験をする、というスタートの仕方では、
出遅れすぎです。

今から、不足の部分を補って
行かねば、
いざ、既卒でCA試験スタート!
で、
抜群に素養のある人の中では

闘っていけないです。

スタート時点で遅れると
あっという間に
もうCAになるには遅すぎる年齢に

達してしまうでしょう。

CA試験自体の雰囲気や
求められるものが
どういうものか事前に知って
不足を補っていかねば・・・。

既卒ANA客室乗務員志望者については
後日述べますが、
上記で述べたことと
それほど変わらない、と
思って貰えれば良いでしょう。

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