客室乗務員内定志望者さんへ✈やるかやらないか?

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ライン相談でも
コロナ禍、
「客室乗務員受験を続けるか否か」
「私には客室乗務員素養があるか」
について
相談いただく事が増えています。

コロナ前であれば、
客室乗務員になる素養があり、
受講する気概があれば
「客室乗務員内定する」を断言できた
わけです。

しかし
先日のソラシドエアは
内定するレベルの人は内定したのは当然の
ことですが(内定者感想は後日)、
コロナ前なら
内定するレベルの人でも内定しなかった
という狭き門なので、

コロナ禍で
「客室乗務員内定素養があるから
確実内定するよ」
とは言えないほどの
激戦なわけです。

「客室乗務員内定可能性はほぼ無いよ」と
言われる方がライン相談者は
ラクかも知れませんよね。

他方、
これまでのライン相談者の中でも
非常に多かったのが、
「30代になって、20代でやらなかったことを後悔し、30代で客室乗務員になれるか否かをライン相談してくる」
というケースです。

2019年の未経験ANA客室乗務員
内定者には、
もちろん30代の内定者はいたし、
「不可能」というわけではありません。

しかし、20代と全く異なり、
30代で客室乗務員を目指す、
という場合、

本当に小さな針の孔に糸を通すような
難関度合です。

30代のライン相談者によっては
「ああああ、この人が20代の時に相談して受講してくれていたら、内定させてあげられたのに・・・」
と思うことは、

本当に頻繁にあります。
これは国内客室乗務員内定
だけでなく、
エミレーツ・カタール航空
客室乗務員内定でも
ホントあります!!

人間はやったこと、よりも
やらなかった、ことを
本当に後悔します。

私も振り返ると
本当にそうだなぁ、、、と
思うことばかりです。

「なぜ、1歩あのとき踏み出さなかったのだろう」と。

だから、今は
心の中でフツフツと
何かやりたいことが生まれてきたら、
とりあえず「やる」
ことに決めています。

ちょっとお恥ずかしいのですが
やってみて、続かなかったり
失敗したり、
受講料だけ支払ってモノにならなかった
こともあります。

法律の勉強・フランス語・戯曲講座・洋服作成講座・部下を育てるセミナー講義・輸入・ハーモニカ演奏・・・

この中には、申込だけして
全く講座に行かなかったものまであります(泣)。
ハーモニカも引き出しの片隅で泣いているぜ(笑)。

しかし、それ以前に
「もう『あのときやっておけばよかった』と後悔はしたくない」
と決めたのと、

上記を受講し、
「やってダメだった」
という結果が出たので、

思い出してクヨクヨなんて
一切ないです。

今ブログを書くためだけ
に思い出して
「ああ、私、そういえば、20代の時、戯曲(シナリオ)作家になりたかったんだ、へ~♪」というくらいで、

前述のものを申し込むたびに、
現在やっている仕事に
一番向いているんだろうな・・
と気づく利点さえありました。

例えば「輸入」についての
勉強は申し込む前は
「絶対できる!」
「これで億万長者だ(知人のように)!」と
息まいていたのに、
全く惨憺たる結果で(爆)。

だからこそ、今、
現職に邁進できているのです。

「中尾先生は天職に巡り合っているのではないですか」
と卒業生に言われることが
ありますが、

生涯続ける仕事はスティーブジョブズの言う通り
stay foolish, keep lookingです。

恐らく、仕事をしている「全員」が
「この仕事は私が継続すべき仕事なのか?」
と迷う時はあるはずです。

そして、何か心の中に
「もっとこういう事をやってみればいいのではないかな」
と浮かんだら、
その声は無視しては
いけないと思います。

「とにかく行動」
とか
「やるかやらないか
で迷わなくなった」のは、
恩師のお蔭なのですが、

先日、
私の信条を代弁するような
書籍を読みました。

その中に『やるかやらないかで悩んだらやる、と決めておけば悩まないで済む』
と。

当ブログを読み
月謝生になってくれる
内定者の卒業生さんは
大体は上記の思考ですね。

なぜ、「やりたいと思ったことを
やるべきなのか」は、

『やってみて、それが自分に向いていないと気付くことにこそ大きな意味がある。その過程で、あとから役に立つ別の才能や気づきを発見できる可能性だって大いにある』

と書籍が代弁してくれていました。
私が「輸入」を勉強して
ああ、向いていないと気付くことに
大きな意味があり、
勉強したことで
「ああ、やっぱり現職が一番向いているんだな」
と気づきがあったのは、
こちらに当たるでしょう。

ライン相談者の中には
他のスクールに通っている
客室乗務員内定志望者も多いですし、

実際、Wスクールを
している新卒さんも
います。

ライン相談者さんの中には
スクールにお金をかけたことに
後悔していた方もいます。

しかし、自己投資、については
シャネルのバッグを買うのとは
全く異なる意味合いがあると
確信しています。

『いま、何かにお金と時間を費やしている人は、これからも安心してそれに時間とお金を費やしていいと思う。こんなに時間と労力をかけているのに、花が咲かない、と嘆くことはない。それはしかるべきタイミングで何かしらのかたちになるはず』

と当該書籍にあったのですが
私の場合は、21年前に
本当に大枚をはたいて
ワインスクールに通ったことかも知れません。

受講料については
総計したくないほどです。
受講後は10年以上全く花開くことが
ありませんでした。

しかし、恩師の言葉や
常々ブログでも言っている

以下のブログでも紹介しているスティーブジョブズの動画を観て
スティーブジョブズのスタンフォード大学卒業式講演

やりたい気持ちだけで
直観的に21年もずっと学び続けました。

その成果としてコロナ禍
やっと講師として教えることができているし、
受講料以上のものが確実に還ってきています。


ワインを学ばなければ
会えなかった人と親友になれているし、
女性経営者として一番尊敬する人にも
会えて、

自分の人生が非常に豊かになっているのです。

「客室乗務員受験どうしようかな」
という人は、
自分の人生は人が決めるものではありません。

自分は本当はどうしたいのか?
心の声を十分に聴いて
「やらなかった」ことを
後悔しないように
行動して欲しいのです。

ところで、読了した
「しれっと逃げ出すための本」
には、
「逃げて良い」
こともたくさん書かれてあります。

例えば「戯曲講座」に
通ってシナリオ作家を
目指していた私が
「もうやーめた!」
と逃げ出して十分良い、
ってことです。(アハハ、、自己防衛??)。

逃げ出すことで新たな
一歩が始まるかも知れませんから。

過去に月謝生を中断した方も
いますが、
私としては「月謝生」は
内定する素養が必ずある!
と思うから
受けているものの、

結局はその人の人生が
楽しく・充実していれば
全くもって構わないわけなので、、、、。

「月謝生に1歩踏み出し行動した」
自分の挑戦を高く評価して欲しいです。



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