客室乗務員内定の高倍率を考えると結局内定するのは精神的に強い人だという結論✈恩師石井裕之先生の新刊と講義

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例えば、オリンピックで
「金メダル」を獲る、なんて
誰もが容易に
「実力があるのは当然で、それにプラスして
精神力や運が必要なんだろう」
と考えられるでしょう。

一般就活で難なく内定を
貰えるレベルの方でも、

ANA&JAL客室乗務員採用、
エミレーツ航空・カタール航空
シンガポール航空客室乗務員採用では、

「お話にならない」
というケースはあります。

そう、オリンピック金メダル程では
無くても、
「倍率が高すぎる」のです。

このような勝負で
一番大切なのが
「精神力」です。
それは金メダルを獲るオリンピアンと
同じです。

フィギュアスケートの羽生結弦選手や
元メジャーリーガーのイチロー選手の
インタビューを聞いて、
「ああ、心が強いな」と
誰もが感じるでしょう。

長年客室乗務員内定者を
輩出している講師として
言わせて頂くと、

非常に倍率の高い
航空会社客室乗務員内定者の
共通する特徴は
「心が強い」「精神力が強靭」
なのです。

同じような
容姿・条件・職歴・学歴なのに、
Aさんは内定し、
Bさんは時間が長くかかる、、、

その違いは正に精神力なのです。

「心が弱い」
これはどうしようもないことでは無く、
キッカケ次第で
変わることができるものです。

私も30代の半ばまで
とても心が弱く、
何をしても上手くいかない
自分自身を生きている感じがしない、
という

自分では何ともし難い
悩みで一杯でした。

客室乗務員を目指す人の中にも
同じような気持ちで
悩んでいる人がいるかも知れません。

私は幸いにも恩師との出会いで
全ての問題が解決し、
今、自分に自信を持ちながら
人生を生きています。

もちろん人間なので
日々、いろんな問題があります。

しかし、
「私は大丈夫」
という確固たるモノを
手に入れることができました。

そういうきっかけをくれた
恩師が11年ぶりに
新刊を出す、
講演をする、
というので
ご紹介したいです。

以下はSNSの紹介ページで
投稿した文章です。

ご機嫌に見える私だが、
「ちょっとこれはもう乗り越えられそうにないな」
と思った出来事が遠い昔にあった。

なんだか、暗い海の底に沈んでしまったような、
そんな感じで、人生自体が危うかった。

妹がある日、石井裕之先生の著書
『コミュニケーションのための催眠誘導(光文社)』
を「面白いから」と紹介してくれた。
他人の心理を巧みに操る方法が事細かに記載されている。

その内容よりも、
「催眠療法」をしていらっしゃる先生らしい、
という事が気になった。

信頼している妹が紹介してくれた本、
というのも決定打だった。

暗い海の底からどうやって抜け出るか。
途方に暮れていた私は、
石井裕之先生の神保町の事務所に訪問することになった。

1度目のセラピーを受けた後の
再訪はなかった。

実はとっても行きたかったと思うのだが、
「私の中のこの邪悪な感情」が
露わになってしまうのがとても怖かったのだ。
きっと。

ふとしたキッカケで
「石井裕之」という文字を目にしたのは、
憑りつかれたように仕事に邁進することで、
解決もしていない「暗い海の底」
を何事もなかったようにしようとしていた
毎日の中だった。

フォレスト出版から
「ダイナマイトモチベーション」
(石井裕之・フォレスト出版)というCDが出ていて、
それを聴くと必ず目標達成できるらしい。

本当は心を癒さねばならないのだけど、
達成したい目標はないのだけど、
気になって購入し
気が付くと夢中になってCDを聴いていた。

フォレスト出版の神楽坂に近い本社で
「勉強会」があるらしい。

「聴くだけでイイのかな」
という軽い気持ちで、
祖師ヶ谷大蔵から
新宿乗り換えの都営大江戸線に乗って
参加した。

初日は遅刻した。

ビジネス書籍を出版する
フォレスト出版さんの
WEBページの中で、

石井裕之先生の講座案内は
ビジネス仕様だった。

そういう「出版社の勉強会」自体初めてだった。


驚いた・・・・。

あまりに想像とかけ離れた勉強会で、
石井先生もニコニコ笑っていて
楽しくて楽しくて

催眠療法ではないのに、
ビジネス勉強会なのに(?)
楽しすぎて、
講座案内が来ると
申込開始時間を待ち構えてネット予約する日々。
(それでも講座が人気すぎてそれでも取れない)。

一番前の座席を確保したいので、
勉強会当日は30分前に到着。
(それでも一番前の席が無理なことも、、)

んん??本当は自分の心を癒さなければならないのに。

ただ、勉強会に通う過程で
「自分のこころに真剣に向き合う」を
達成すべき目標にすることができるようになった。

ビジネス勉強会なのに(?)
何でそれができたのか、、、わからない。

石井先生が
いつもおっしゃっていることの中で
こういう趣旨のものがある。

「『壁(フォレスト出版)』という書籍は、
読者は意識的には気づかなくても、
「読む」ことで、

自分の壁を乗り越えられるように
(潜在意識的に)書いている。」

今も「壁が出た」
と生活の中で感じた際は、
繰り返し読む本だ。

なるほど、、
勉強会はビジネス仕様だったはずなのだが、、(?)

催眠療法もできる石井先生だから、
講座に行くうちに、

『心のブレーキの外し方(フォレスト出版)』を読むうちに、

『ダメな自分を救う本(祥伝社)』を読むうちに、

心の問題も乗り越えられたのかな?

私の中では長い長い闘いだった時期に
伴走してくださった石井裕之先生。

勝手に「恩師」と呼ばせてもらっています。

『自分の中のこの邪悪な感情をどうしよう?(祥伝社)』
押切祐美さん、小川めぐみさん、大槻弥生さん、

3名の共著の方の、

心から血がしたたり落ちているような
叫びが溢れ出るような、
何とも言い難いものが押し寄せるような、
圧倒されるものに呑み込まれてしまうような、、

覚悟を決めた著者が書く、著作。

ひと文字も読みとばせないような
ひと文字ひと文字が心に刻まれるような、、

単純にことばで表せないな、、、

やはり石井先生のこと
「素敵だな」と思ったのは、

共著の3名の方に
思いっきりスポットライトが当たっている本に
仕上がっていること。

ビジネスセミナーや
講義を主催するフツーのセンセイは、
勉強会に参加しても
自分のお金儲け・自分の名誉・自分の集客、、
自分自分自分がプンプン臭って来た、、、。

石井先生には、
いつも「先生、
こんな私たちのいるところに降りて来てもらってイイんですか?」
と感じている。
東京国際フォーラムで
簡単に5000人も集めることができる
凄い先生なのに。
✈4月27日(火)19時から全世界で視聴可能な石井裕之先生の講演会(オンライン)があります!!(普通に講義を受けたら数十万円であろうよ、というか先生もう表に出てきてくれてないし!!!)出版記念なので、爽やかな講義視聴料なのかな。1500円。観ないなんてあり得ない!!↓こちらを💁‍♀https://online.maruzenjunkudo.co.jp/collect…/m72000-220427https://twitter.com/Hiroyuk…/status/1516023885350961155…

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