しおりーぬ❤︎
印象深い
初期の卒業生さんで、
中東外資系エアラインCA
から、
転職して、
現在、
ロンドンで正式ビザを
取得し、
ロンドンの高級住宅地の
サウスケンジントンで
アパートを借りて
自立してOL生活を
営んでいます。
しおりーぬが
私の生徒になったとき、
丁度一作目の
執筆中で、
CA受験の生徒さんを
採るかどうかも、
執筆と両立できるかどうか
わからなくて
迷っていたんですね。
しかし、
会ったとたんに
絶対合格する、と
思ったので、
ぜひ、一緒にやって
行きたいと思いましたし、
私が課題を出す以上に
いつも
私が追いつかないくらい
頑張ってくれるので、
本当に舌を巻いていました。
合格したときに、
私が最高に好きな、
シャンパーニュを
プレゼントしてくれて、
とても
嬉しく、
本当に嬉しいことが
あったら、
しおりーぬの
シャンパーニュを
飲もうと
思っていました。
アンリジローという
アイという
比較的日本には
入ってきづらい
産地の
シャンパーニュなんです。
最初は
二作目が出たら
飲もうと決めていたけど、
実際、二作目が出たら
ー違うなー
という気がして、
機会を伺っていました。
しかし、
とうとう
私的に
目標を達成したことが
あって、
先日、いただきました。
どこで
いただいたか、
というと、
ワインは
食中酒でもあるので
合わせるお料理が
非常に大切ですから、
池袋の
GINTOで
持ち込みをして
いただきました。
（もちろん、
これだけ良いシャンパーニュは
シャンパーニュだけでも
十分良いのですが）
GINTOは、
非常に気軽に
ワインを持ち込むことが
できる
カジュアルレストランです。
そして、
メニューの中に
私の大好きな
フォアグラと
家族が大好きな
オマール海老が
あるので、
条件が揃っているんですね。
アンリジローと
グラス。
アンリジローと私。
くだんの
フォアグラのせ
ステーキ。
シャンパーニュに
合わせては
いけない組み合わせなのかも
しれませんが、
好きなものは好きなので
いいですよね。
シャンパーニュは
シャンパーニュ地方のみで
つくられて
品質がフランスに認められた
泡立つワインであり、
決して
泡立っているからといって
スペインやイタリアで
つくられた泡立つワインは
シャンパーニュ（あるいはシャンパン）
と呼ばないのです！
非常に思い出深い
生徒さんが
何人かいますが、
しおりーぬも
その1人です。
しおりーぬの
ブログは
もう終わってしまったけど、
現在でも
中東航空会社CAについて
知りたい人に
読み継がれています。
今後は、二週間に1回は
しおりーぬのことを
振り返ってみようと
思います。