12月のTOEICテストに向けて、模擬試験をやってみました。しかし…涙が出そうな結果に意気消沈して、ここ少し勉強ができていません。通勤電車の中の勉強が中心です
part7は今までコツコツ説いてきたので7割の正解率でしたが、またまだダメですね。part5が全く良くなっていないのがショックで……とにかく間違った原因を追究して諦めずにやるしかないですね
回答
古田三千代さんの、こちらの投稿について。
一番最初に送信した原稿にあったと思うのですが、TOEICはパート5と6を伸ばそうとして、20時間勉強したとしても、全く点数には、反映されませんよ。
(その原稿をスルーされたのか?あるいは、私が実際送っていない?)
もし、古田さんが、リーディング430点ある、というのであれば、TOEICパート5と6は点数を伸ばすため、文法をイチから勉強するのは点数UPにつながります。しかし、現在、300点台、なら、パート5にこだわって勉強するのは、時間のムダ以外の何物でもありません。
おそらく、パート5の点数が全く伸びないのは、現在までに正確で良質な文法の勉強をしていないこと、していても忘れていること、TOEIC向けの文法の勉強をしていないこと、語彙力が足りないこと、が原因です。
このうちの語彙力は、パート7の復習や、音読を重ねることで力がつきます。
そういう意味でも、パート7に集中することが、大切なんですね。
パート5&6が伸びない、と言って一生懸命になっている人はたくさんいます
。しかし、そこに集中してしまうと、伸びるリーディングの点数は全く伸びなくなりますね。
反対に、TOEIC900以上の方が伸ばさねばならないのがパート5&6であることは多いです。しかし、上記でも述べたとおり、現在までに正確で良質な文法の勉強をしていない、という場合は、点数が伸びずに頭うちになりますね。そこから点数を伸ばすのは非常に時間がかかります。
そういう意味でも、若いときに大学受験などで、必死に良質の文法の勉強をされた方は、その当時は苦しいのですが、このような場合には「やっておいて良かった」と思えるでしょうね。
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