1次情報のみ信じる大切さ✈客室乗務員試験で

✈中尾享子です🛫いつも客室乗務員CA就活&TOEIC点数アップブログ読破ありがとうございます。

 

常々、

「出どころが不明なネット上の噂はあてにならない」

「客室乗務員受験情報で信じるべき情報の是非は、きちんと『本名』や『正体』を公表しているか否か」

と言っています。

 

先日、

災害の時、

 

常々こう言っている私が

えらい失敗をしてしまい、

 

改めて

「1次情報を信用する」

ことが重要だと確信したので

シェアします。

 

自分が阪神大震災被災者だった、

という経緯から、

今年の震災で

少しでも力になれればいいな、と

ツイッター等のSNSの情報を

「シェア」したんですね。

 

すると、

関西学院大学時代の

先輩からDM(ダイレクトメール)が。

 

「今シェアしている情報、出どころは

〇〇系の反〇〇の人で、震災を混乱させるために

流布している情報だからね。もし、その人を

直接知っていて流しているならごめんね」

と。

 

「直接知っている」

というワード。本当に大切だな、と。

 

私のためにDMをくださった先輩、

ありがとう先輩~。

 

震災に力になりたい、と

願っていたのに、全く反対の

ことに加担していたのは

ショックでした( 一一)。

 

直接知っている出どころからの情報は

「1次情報」と言います。

 

客室乗務員受験で

ライン相談を受けていても、

「その情報どこから?」という

相談者さんからの質問があります。

 

きっとネット上から

拾ってきたのです。

そしてそれは「1次情報」ではない。

 

大抵の場合、

客室乗務員受験生は

「自分に都合の良い」情報を

拾ってきて、安心しています。

 

私は幸いにも

客室乗務員試験では内定者輩出経験が

多くあるので、

ネット上での2次3次情報は

見ません。

 

信用するとしても、

「名前や正体」「顔写真」などを

きっちり公開している人の情報。

 

正体を公開できない・・。

 

これは何かしら理由があるのです。

 

あるいは

「覚悟」が決まっていない。

 

私の恩師も同じ趣旨のことを仰っていましたが、

自分の正体を公開しない、ということは、

情報発信において

「覚悟が決まっていない」。

 

自分の発した情報に対して

「批判」を受ける

「責任」を負う、

という覚悟が決まっていない、

ということです。

 

そして

正体を公開する、という

リスクも全て受けます、

という覚悟を持って

情報発信するからこそ、

その情報は確固たるものになる、と

信じています。

 

だから、

そういう客室乗務員の

受験情報は私も信用します。

 

あるいは、

正体を公開していなくても

「直接知っている」人から

聞いた情報。

 

これも信用します。

 

特に新卒CA受験生は、

就職活動が初めてだし、

一般就活と客室乗務員の就活は

非常に異なることが多いので、

ネット上の情報に振り回されていることが

あります。

 

例えば、

「グランドスタッフになったら

既卒で客室乗務員になるのは難しい」とか、

(会社によります)

 

「金融は圧倒的に有利なので、自分は金融に

行きたくないけど、CAの次に行きたい業界をけって

行くべき」とか・・。

(既卒では、現職で『輝いている』あなただからこそ、

会社が欲しがるのです)

 

同様に、

既卒CA受験生でも

不確かな情報を持っている人は

多いです。

 

実際、自分が

震災で情報の扱いを

失敗してしまったのですが、

「原点」に戻って

情報を考えてみたいな、と

思ったこの頃・・。

 

あなたも不確実な情報に

振り回されていませんか?

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